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二酸化炭素排出量の最も多い米国は毎年50億トン以上を排出し、
全世界の24.4%を占めています。
日本は米国の4分の1以下ですが、4番目に多い国です。
一人当たりの排出量でも米国が最も多く、
日本の2倍、中国の9倍、インドの18倍です。
過去20年間における大気中の、二酸化炭素濃度の増加のうち、
4分の3以上は石炭・石油など化石燃料の燃焼によるものです。
従って、工業化の進んだアメリカ、ロシア、日本などの
先進国は排出量が大きな割合を占め、
とりわけ重い責任を担っていると言えます。
また、先進国の一人当たりの排出量は
途上国を大幅に上 回っています。
また部門別の二酸化炭素排出量の推移を見ると、
最も多く排出しているのは産業部門ですが、
1990年以降の増減率では業務部門、
家庭部門の増加率が特に高くなっており、
近年増加傾向にあります。

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